生まれ月でみる【2023年1月の運勢】

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【1月生まれ】

見えてるものだけが全てでは無いかも。

物事の本質や、裏側を見る力が必要です。パッと見だけで判断しないで。自分の身に起きたことに対しても「これにはどんな意味があるんだろう？」「ここから何に気付けば良いんだろう？」と考えてみると、大きなものが得られます。

「疑い」の意味ではなく、「可能性を広げる」という意味で、「よく見極めて、慎重に確実な判断」をしましょう。

【2月生まれ】

少しずつ、確実に進み続けて。

「途切れさせない」というのが大切なポイントです。ゆっくりになったり、減ったりしてもいいから、とにかく続けて行きましょう。

この時期、考えすぎたり余計なものを見すぎると止まってしまいやすいので、目標を掲げたらそこへ向かって真っ直ぐ進み続けることに集中してください。振り返らず、止まらず、寄り道せずに進めば、気づいた時には予想以上に前進できているはず。

【3月生まれ】

触れ合いやコミュニケーションによる癒しを取り入れて。

今は1人で閉じこもるより、人と関わったり、自然や動物に触れること、直接でなくても言葉を交わすことから力や安らぎを得てください。自分のエネルギーを与えて、相手のエネルギーを受け取ることでバランスを取る（中和する）ようなイメージです。

自分に取り入れるのですから、なるべく気持ちのいい人や、場所や、物だけに触れようとしてくださいね。

【4月生まれ】

頭の中と現実的な行動を連動させていく時期です。

しっかり自分自身と会話する時間を取ってください。そして、ヴィジョンをハッキリさせることと、それを行動に移すことを繰り返していきましょう。

自分との会話→行動→周りからの反応や助言を受け取る→自分との会話…というローテーションを後半に向けて加速していくイメージです。

少しずつズレや間違いを修正することで、より確実に現実を動かして行けます。

【5月生まれ】

「全ての物事の中に、暗い部分と明るい部分が両方ある」ということを意識してください。

明るい人も暗い部分を隠しているし、逆も然りです。裏表があって当たり前だし、それは相手も同じ。嫌な人や脳天気な人も、心の中ではなにか感じてるはず。身の回りに起こる出来事も、100良いことも100悪いこともない。

どちらかを完全に消すことは出来ない、ということを受け入れると楽になります。

【6月生まれ】

自分を客観視することで、答えが見えてきます。

何か考える必要がある時や選択肢が現れた時は「自分は」という視線から外れて「これが他人の身に起きてる事だったら、横で見ていてどう思うだろう」とか「友達ならなんてアドバイスするかな？」と考えてみてください。

「他人事ならやめとけって言うけど、自分はやりたいからやる！」ていうのは、このタイミングではあんまり良い方向へ行きません。

【7月生まれ】

目線を上げて、周りを見渡しましょう。

物理的にも、精神的な面や考え方の意味でも、視野を広げることが大切です。いつもと違う方向から見たり、広い視点から見直すことで新しい可能性が見えてきます。特に「アレは無理、これも難しい」にハマった時は「見方を変える」ことが有効。

今まで気づかなかったところにヒントがあるし、そのヒントが確実かどうか分からなくても追いかけることで確実な答えに辿り着けます。

【8月生まれ】

ゆったり構えて、楽天的でいてください。

物事をありのままに捉えて、ありのままに表現することが大切です。自分自身に嘘をついたり、感情と違う表現をしないように。相手の言動もポジティブに捉えて大丈夫。この先の心配事も「わからないなら考えない」と思って手放しましょう。

心がザワザワするときは、物事を判断したり決断を下すときではありません。周りの誰かや、物事の進みが「遅い」と感じても焦らないで。

【9月生まれ】

インスピレーションを受け取る準備をしておいて下さい。

ひらめきやアイデアは、気持ちと頭に余裕があるときにだけ受け取れます。ずっと考え込んだり、作業に没頭してると見逃してしまうかも。

なにかのヒントが欲しい時は、自分自身に「○○の答えはなんだろう？」と問いかけてから、しばらくその答えをが降りてくるまで散歩をしてみたり、本屋やネットを巡ってみたりしてみましょう。

【10月生まれ】

長期的な計画を立て始めてもいいタイミングです。

目の前のことをコツコツやって行くことと同時に、ずっと遠くにある目的地に向けて進み始めてもいいかも。それは、過去に行こうとして諦めた場所かもしれないし、1度言った場所へ”今の自分”としてもう一度行くことかもしれません。いずれにしろ、過去の自分が出した結果とは違うものが手に入るはず。

思いつく限りの高い所へ、思いつく限りのベストなルートで出かける準備をしてください。

【11月生まれ】

行き止まったら、やり方を変えましょう。

一つの方法に拘ると、前に進まなくなるかも。他の意見を取り入れたり、別の方向から突破することを考えてみてください。特に「最初の指示」や「影響力のある誰かの意見」に引っ張られないように。その方法は、失敗することは少ないけど、ベストでは無いかもしれません。

「安全」と「挑戦」の間くらいのバランスで進めていくことで、より良い結果が出せます。

【12月生まれ】

拘り過ぎないことが大切。

悩んだり、行き詰まったら、「1度やめてみる」「全部壊してみる」「ゼロからやり直す」という方法を試してください。

問題そのものや相手との距離感はとても大切。近くで見すぎると見えなくなるものもあります。1度手放したり、思いっきり距離をとって、遠くから全体を見てください。

問題の周りの思い込みを外していくと、中からベストな方法が見つかります。

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