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【1月生まれ】
1度立ち止まって、先の計画を練り直しましょう。
今までやってきたことを振り返って、整理するタイミングでもあります。
自分を見つめ直して、何が足らなくて、何が多すぎるのかを考えてみるのもいいでしょう。
もし、先が不安に思えるとしたら、今の自分に何があれば自信を持って進めるのかに目を向けてみて。
【2月生まれ】
競争から抜けて、少し休みましょう。
競い合ったり、戦ったり、頑張ったり、勝ち上がったりということから手を引いてみてください。
それは、仕事上のこととか実際の喧嘩という意味でもありますし、精神的なことでもあります。
自分のほうが!とか、なんで自分よりあの人が!とか、そういう気持ちが出てきたと気づいたら、その出来事から距離を取ってみて。
【3月生まれ】
頭が冴えているときです。
バランスを保っていられれば、色んなことをどんどんこなしていけそうですし、仕事やタスクも的確に進めていけそう。
ただ、バランスを崩すと、考えすぎてしまったり、先読みしすぎたり、相手の考えや行動を深読みしやすいときです。
理論を振りかざしたり、正論で相手を追い詰めないように気をつけて。
時には、なにも考えないでノリで動いた方がいいこともあります。
【4月生まれ】
忙しくなってくるからこそ、意識的に楽しみやリラックスの時間を作ってください。
周りの人からの暖かい気持ちに触れることが多いときでもあります。
でも、自分の作業にばかり気を取られていると、人からの愛情や感謝や気遣いをスルーしてしまうかもしれません。
なるべく、気持ちに余裕を持っておいてください。
視野を広く、バランスよく、機嫌よくいきましょう。
【5月生まれ】
自分がやるべきことと、人がやるべきことは、分けましょう。
人のことまでやらなくていいし、その人が自分でやることに意味があることもあります。
逆に、人に助けてもらわずに自分でやることで身につくこと、意味が出てくることもあります。
しばらく「自分がやった方が早いから!」とか、「少しは助けてくれてもいいじゃない!」は禁句で。
【6月生まれ】
「やり方を教わる」というも大切です。
出来ないことをそのままにしたり、他の人に任せるのではなく「どうやってやるんだろう」と思ってみること、それをしっかり教わることで、大きなものを得られそうです。
身近な人に「それ、どうやるの?」ときくのもいいし、お金を出してちゃんと習うのも良いでしょう。
何かを学んで、やってみてください。
【7月生まれ】
自分の気持ちをしっかり相手に伝えましょう。
自分がどう感じてるのか、どう思ったのか、どうして欲しいのかをちゃんと言葉にしましょう。
「いやだ」みたいな簡単な言葉ではなく、何がどうつらくて、なぜ嫌なのかを考えてみて。
「楽しい」のは、なぜなのか。どういうところが楽しいのか。なぜ特別なのか考えてください。
そして、それをちゃんと言葉にして伝えてください。
自分の中でも、相手との中でも、良い変化があるはずです。
【8月生まれ】
自分が頑張っていることをちゃんと認めて、誉めましょう。
まだ足らないとか、失敗したとか、あの人より出来ないとか、そんなことは置いといて、「今の自分に出来ることを頑張っている」ということを誇りに思ってください。
誰もが同じ能力で同じ成果を出せる訳では無いのです。
他の人と比べるのはやめて、自分のこれまでの成果を喜びましょう。
【9月生まれ】
ちょっとした楽しみとか、遊びの時間を思い出しましょう。
好きなお店でゆっくりするとか、好きなものを見にいくとか、大切な人に連絡するとか、ふらっと散歩に行くような時間を忘れないでください。
仕事や用事や他人の色々から手が離せないかもしれませんが、なるべく隙を見て自分の楽しみの時間に浸かってください。
そういう時間にこそ、大切なヒントや大きな収穫がありそうです。
【10月生まれ】
実際に動いてみた方がいいときです。
頭で色々考えて不安になるより、実行してみたり実物を見てみた方が早いかもしれません。
すぐに動けないなら、動ける時まで考えるのを止めましょう。
いくら気になっても「あれは、あの日に確認すればいいから、もう考えない!」と決めましょう。
現実的なアクションをとっていけば、スムーズに物事を動かせるときです。
【11月生まれ】
少しでも気になってることがあるなら、試してみてもいいかも。
誘われてることとか、なんとなく興味があるけどスルーしてきたことがあったら、やってみてください。
「別にそこまで」と思ってたことでも、想像以上に良い展開になるかもしれません。
損得とか、時間やお金の無駄という考えは横に置いて、シンプルに楽しんでみて。
そこから始まる色んなことが、この先の楽しい展開に繋がります。
【12月生まれ】
平等に仲良くしてると苦しくなるかも。
好き嫌いは必ずありますし、合う合わないはあって当たり前です。
苦手な人から距離をとることに、あんまり罪悪感を抱えすぎないようにしてください。
ずっとしっかり繋がれる人がいれば、ほかのたくさんの人と無理に繋がらなくても大丈夫です。
特に、自分の正義や美意識に反する相手とは関わらないようにしてくださいね。