chinjudo’s blog

大阪で占い師をやっています。椿寿堂(ちんじゅどう)の椿きゅうです。普通になれない、拗らせちゃう、考えすぎちゃう人のための占いをしています。

2022年の新月と吉日とご挨拶

あっという間に年末ですね。

今年は、個人的にも仕事の面でも周りの方々も、色んな変化があった年でした。

楽しいことや嬉しいご報告もたくさんでした。

Twitterでお知らせしている新月や吉日をみなさん気にしてくださって、いつもチェックしてリアクションを返していただけるようになったのも嬉しかったことの一つです。

願い事が叶った!という報告もたくさん頂いて嬉しい限りです。

私もいくつか願い事が叶っております。

叶った時って、驚くと同時に「意外と叶うもんだな〜」て思いますよね。

 

・・・────────────────────

────────────────────・・・

 

さて、いよいよ2022年がやって来ますね。

まずは新月の日の一覧をざっとご紹介します。

 

2022年の新月

1月3日 3:34

2月1日 14:47

3月3日 2:36

4月1日 15:25

5月1日 5:58

5月30日 20:31

6月29日 11:53

7月29日 2:55

8月27日 17:18

9月26日 6:55

10月25日 19:49

11月24日 7:58

12月23日 19:18

 

2022年は、5月に2回新月がありますね。

ですから、1年で新月が13回なんです。

お得!🉐

 

新月の願い事の書き方

必ず新月が始まった時刻以降から書き始めます。

願い事は10個まで
出来れば特別な専用ノートに、必ず消えないペンで手書きにしてください。

スマホのメモではなく、ノートに手書きです。


完了形または現在進行形で、すでに叶っていることとして書いてください。


❌「~ますように」
⭕「~なりました」「~なっています」「私は~です」


書き終わったら、しっかり読み返して、叶った時の気持ちを想像します。

想像できなかったり、嫌な感情(叶うわけない、怖い等)が出てきたら、線で消して、新たに違和感がない内容に書き直しましょう。

 

例えば、

「完璧に1度も間違えずに成功する!」

で違和感があれば

「自分の中でのベストを出す!」

「終わったあとに笑顔になれるように頑張る!」

などです。

 

願い事が完成したら、ノートを人に見つからない場所に隠しましょう。

内容も人に話さないでください。

読み返すのは、満月の日か叶った後だけ。

なるべく書いた内容も忘れて過ごしてください。

 

新月の願い事を調べていると「ボイド」という言葉が出てきますが、これは簡単に説明すると「物事が上手くいかない時間帯」のことです。

この時間を避けて願い事をした方がいいという方も多いですが、あまりこれを気にしすぎると願い事が出来ないことも多いですし、ネガティブなイメージが残ってしまうことも多い気がします。

ですから、私はボイドは気にしないでシンプルに願い事を楽しんだ方が叶うと思っております。

 

ボイドを気にされる方は、検索するとすぐに出てくるはずなので調べてみてくださいね。

 

 

2022年の天恩日

来年の天赦日は、全部で6回あります。

まず、年明けすぐの1月11日火曜日

この日は、一粒万倍日、天恩日、甲子の日、友引とも重なるパワフルな幸運日です。

年明けなにか始める時、お財布やお金関係、お仕事関係の大事なこと、お祝いごとなどはこの日が最適です。

 

次に、3月26日土曜日

この日も一粒万倍日と重なる強運日です。

寅の日とも重なるので、金運に強い日でもあります。

また、先勝の日なので、お祝いごとなどは午前中がいいかもしれません。

 

6月10日金曜日

一粒万倍日と重なる強運日です。

仏滅が重なりますのでお祝いごとには不向きですが、その他のことならさほど気にする事はないと思います。

 

8月23日火曜日

大安の次に良いとされる友引と重なります。

 

10月22日土曜日

大安と重なりますので、お祝いごとに最適です。

 

11月7日月曜日

2022年最後の天赦日は、大安、天恩日と重なります。

お祝いごとや、なにか大切なことを発表したり、始めたりするのに最適です。

 

吉日の使い方

天が万物を赦す(ゆるす)日」と書かれる天赦日は、歴の中で最も縁起のいい日とされています。

 

1粒の稲から万倍の米に増える」という意味の一粒万倍日は、ひとつの事からたくさんのものが得られる吉日です。

 

このような歴の上で良い人される「吉日」をうまく使うことで、保留にしていた物事を進めたり、気になっていたことを始めるキッカケを得られることはよくあります。

「この日は良い日だから、この日のうちに出来ることはしておこう!」と思うことは、忙しさのうちに過ぎ去ってしまう日々の中で大切な役割をしてくれていると思っています。

人間、締め切りがないとなかなか動かないものですから。

 

いつかそのうち〜と言ってる間に時間は過ぎていきます。

何かのついでに〜と思っていても、ついでの時には忘れているものです。

吉日を上手く使って、頭の中で考えてることを現実に持ってきましょう。

 

未来も日常も、自分で行動しないと変わりません。

現実的な行動だけが、今の生活を理想的な未来に変えます。

 

 

2021年も、皆様ありがとうございました。

今年も残り少なくなりましたが、皆様のおかげお持ちまして無事に来年を迎えられそうです。

ありがとうございました。

今年はキャスを始めたり、アクセサリーやグッツの販売を始めたり、色んな新しいこともできた年でした。

来年も、何か面白いこと皆様と一緒に楽しんでやっていけたらいいな、と思っております。

どうか、よろしくお願いいたします。

 

椿きゅう