【完璧主義は損？】やれたらそれで100点【60%できればOK】

完璧主義って損だなと、最近つくづく思います。

なんでも６０％くらいできたら上等じゃないですか？

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完璧じゃないとダメだと思うと、完璧な準備とか、完璧なタイミングが揃わないと始められなかったり、完璧にならないと思った時点でやめてしまったりしますよね。

１００か、０かになりやすい。

たとえ３０でも、５でも、１でも仕上げるのと、そもそもやらないのとでは、全く違います。

やった方が絶対に良い。

何をするにも、何を語るにも、経験が一番大切です。

経験したものは、かならず自分の糧となり、力となり、奥行きになり、引出しになり、やがてそれが自分の魅力にます。

どんなにすごいアイディアも、この世に生み出さなければないのと同じになってしまいます。

とにかく、頭の中から出してみましょう。

完璧を求め過ぎると、良くできた物の中からもミスを探し始めます。

あそこがダメだった、ここはこうするべきだったと後悔し、自分の功績や成功を「失敗」と捉えてしまいやすい。

「みんなは誉めるけど、わかってないだけだ。あれは本当は失敗だ」と思ってしまう。

そうすると、次に進みにくくなり、続けにくくなります。

多少気になりながらも「良くできた」と自分を誉めて次に進んでいく人が、成功する人であり、幸せな人だと思います。

誰しもミスはするし、完璧かどうかは見る人の判断で変わります。

たとえ完璧にできなくても、なにかをしてみることの方が人生と自分自身を豊かにします。

特に行動に関しては「０の天才より、１の凡人」です。

なんでもやってみると価値になる。

だいたい５０できればヨシ、６０できれば上等、７０とか８０までできれば大成功だと思いますよ。

気楽にやりましょう。

あなたがやってみたい事はなんですか？

良ければコメントやTwitterで教えてください。

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