chinjudo’s blog

大阪で占い師をやっています。椿寿堂(ちんじゅどう)の椿きゅうです。普通になれない、拗らせちゃう、考えすぎちゃう人のための占いをしています。

新月のすごしかた

新月のテーマは「リセット」「ゼロ」です。

 

月は、新月から少しずつ増えていって、満月で満タンになり、そこから少しずつまた減らして、新月でまたリセットされます。

 

人の体はほとんどが水分ですよね。
潮の満ち引きが月の満ち欠けに影響を受けているように、私たちも常に月の動きに影響をうけます


意識的に月の満ち欠けのタイミングに合わせて行動すると、自然とうまく物事がすすみますよ

 

 

新月のすごしかた】

 

新月は、一度ゼロになって、また少しずつ積み重ねて増えていくときです。

新月の日には「さて、ここからどうしよう。何をしていこうか」と新しい動きを考えたり、今の自分の立ち位置から理想の場所へ行くための計画を練ってみてください。

 

新月にお願い事をすると叶うと言われるのも、そのためです。
新月の願い事の書き方は下で紹介します)

 

また、リセットとゼロがテーマの日ですから、いったん立ち止まって休むこと、疲れを取ること、頭の中や体に溜まったものを取り除くことが大切です。

お風呂に入ってボーっとしたり、瞑想したり、マッサージに行ってみたり、ノーメイクで過ごしてみたり、なるべくぼんやりゆったり過ごしてください。

 

新月でしっかりゼロに戻して、次の満月までまた新しく積み重ねていきましょう。

 

新月でゼロ→満月でフル→少しづつ削って捨てて磨いて、また新月でゼロの流れを意識してくださいね。

 


新月の願い事の書き方】

 

①まず、新月の日とスタートする時間を調べましょう。

 

願い事をするのは、カレンダーに書かれた新月の日であればいいわけではありません。
必ず、新月がスタートしてから願い事を書きましょう。

 

新月がスタートする時間はその月によって違います。

スタートの時間はググれば出てきますしTwitterの検索でもでてきますよ。

 

 

ノートと、消えないペンを用意します

 

必ず手書きで、紙にペンで書きます。
出来れば特別なノートを用意してください。
ペンは鉛筆やフリクションではなく、消せないペンを使ってください。

 

 

③落ち着いて、自分が叶えたいことを書く

 

叶ったときの気持ちを想像しながらノートに書きましょう。

一度の新月で書けるのは10個まで

書くときの注意点は、必ず現在進行形か完了形で書くこと!
例〕「〜しています」「〜なりました」

 

望まない状態の否定でなく、望む状態を書く
例〕「病気をしない」ではなく「いつも健康」

 

ネガティブな連想をする書き方をしない

(もし「お父さんと和解する」と書いたとして、それで嫌な気持ちが出てくるようなら「家族関係が楽になった」など、できそうだと感じるようなポジティブな書き方に書きかえましょう)

 

④最後に名前と日付と感謝の気持ちを書く

 

⑤書いたことは忘れる

 

以上です。

 

 

書いたノートは誰にも見せず、誰にも見つからない秘密の場所にしまいましょう。

そして、何度も見返したりせず、なるべく忘れて過ごしましょう。

でも、しまった場所は忘れないように!

 

見返すのは、満月のタイミングがベストです。

新月のお願いは、毎月毎月続けることでより効果がわかるようになります。
叶う書き方や叶うパターンも見えてきます。

 

楽しみながら続けていってくださいね。

 

 

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